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無限のバリエーションのあるパーティーBLOG      by:Bartolina
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人身売買被害者の見分け方
F47blog-040916-2.jpg昨日、珍しく朝方の3時にUPしたのですが、その後にマニラへの調査団が記者にリークしたと見られる下記のことは判明した。

《 今までは、ARBがあれば、本人の能力は問わずに日本の興行ビザを与えていたが、一定期間の勤務経験や興行訓練の履修など新たな基準を追加するとみられる。 》 と言うもの・・・・。

まさに予想通りだが、具体的にどのようになるのか、まだ判明していない。

ただ考えられることは、以前の申請方法へ戻すと言うことだろう、世界一エンターテイナーの多い国フィリピン(中身は別にして)などが、ARBなどというもので特別扱いされてきただけで、他国のほとんどのタレントは出演先証明書で判断されている。
だから、法改正までもなく現在の 《上陸許可基準》 にある、外国での2年以上の公開興行の経験の必要性を、要求するだけですむこと。以前と違って、マシンを使って詳細なチェックをかけることが出来るからだ。

省令の改正まで必要ないというのは、手の内のまだ《持ち駒》があるということ、 《上陸許可基準》 にある、①売り上げ高の復活 と 《②舞台等の施設が確保されている・・・》 の項目の利用だ。

①はいうまでもないが、②は現在は、ステージ面積等だけが基準であったが、照明設備などを厳しくすれば 《どう見てもショーをおこなうような照明設備がない》 などという出演店舗が相当数出てくるだろう。

【注:】 わが国の入管法は、27種類の在留資格をもうけているが、そのうち就労可能な在留資格10種類と就労不可能な在留資格4種類の計14種類には、法務省令で定める基準(上陸許可基準)に、適合することが必要となっている。

《上陸許可基準》 に、書かれているのが 《申請人が、2年以上外国における経験を有すること》 となっております。つまり、ARBを取得していても、2年以上の公開興行の経験がなければ、在留資格を得ることは出来ないと言うこと。
このことから、出演店舗の出演証明書提出復活するのではないか?もともと、入管当局はARBそのものに疑問を持っているが、《内政干渉》という壁にさえぎられて、いらだっているところだろう。

しかし、在留資格の 《興行》 とはなんだろう、入管法及び 《上陸許可基準》 では 《演劇、演芸、演奏、スポーツ等の興行にかかる活動又はその他の芸能活動》 とあるだけだ。坂中先生のよる逐条解説では、《公衆の前で芸を演じる十分な能力を有していなければならないとの観点から・・・外国における2年以上の経験を有することを要件として定めた・・・》

このことから、2年たてば 《公衆の前で芸を演じる十分な能力を有することが出来る》 と理解しているのだろうが果たしてどうだろうか?たとえば、生れたときから芸人の親を見て育ち公衆の前では一度も芸を演じなくても一流な芸人もいるだろうし、また10年たっても腕が上がらないものもいる。官公庁に、芸を判定することなどしょせん無理であって、芸を認めるかどうかは、それを見る(あるいは聞く)方それぞれの判断だと言うことである。

タレントは自然とお客によって絶うたされていくことだろう。それは、本物の芸能界や歌謡界でもそうだ、今入管が触ろうとしているのは、自ら 《 レコード大賞の審査委員 》 になろうと言う行為だ。タレントの能力判定などと言うところへは立ち入らないほうがいいと思うがいかがでしょうか?


現在毎日のように、摘発をおこなっているが、不法滞在者や密入国者のオンパレードの《立ちんぼ》 や 《エステ》 そして知名度の高い個人や法人も、所轄と一緒に摘発を続けている。
知名度の高いところのねらい目は、マスコミ対策もある、一昨日の 《大島ラーメン》 もその中のひとつ、マスコミ利用で実際雇用しているところへの暗黙の圧力はすざましいものがあるだろう、こうして不法滞在者を締め出すことが、自然に入国規制にも繋がるわけだ。

この手の摘発こそ、OSや密入国者を減らすことのなるからしてどんどんやってもらいたい、情報漏れも在るだろうから、同一地区を数度摘発予定に入れておいたほうがいいだろう。いっそのことテレビコマーシャルでも製作して、局長自ら 『次はあなたの番です!』 『今からでも遅くない、不法外人を解雇しなさい・・・・解雇解雇とガナリ立てる・・・局長』 と言い放ったら効果あるかもしれませんね。電通さんは、早速営業かけてみたら?


《 人身売買被害者の見分け方・・・米国務省人身売買監視対策室編 》 と言う文書(A4サイズ6ページ原文英文)が公開されている。
その中で興味深いところがある、それは人身売買の要素が存在するかどうか見分けるためにある質問(アンケート)をしてみて判断をするらしい。

《 人身売買を見分けるための質問 (関係有りそうなところだけあげた) 》

・本人が職場から自由に外出できるか
・本人のパスポート又は有効な身分証明書があるか。また本人がそれらを所持しているか
・どのような報酬及び雇用条件で雇われているか
・どのようにして現在の居住地に到着したか
・本人又はその家族が脅迫されたことがあるか
・本人がその仕事をやめた場合、本人又は家族に害が及ぶことを恐れているか

以上です、これをみて8月10日から20日まで成田空港で、フィリピン人タレントの帰国時におこなわれたアンケートに似ていると思った。

もちろん設問の仕方がひどすぎたが、よく似ているそして査察や摘発を受けた際に当局側からタレントに間違いなく、同様の質問がなされ人身売買の要素の有無を判定されている。

そのためにも、現在の出演店舗に在留するタレントに、もう一度質問内容を置き換えて自問してみよう。必ずや、現在の状況の改善点が浮かんでくるはずだ。

つまり、もう一度出演店舗オーナーとミーティングする必要があるということ。タレントに「これは絶対、シークレット、これは言わないで!・・・」は、通用しないことは、よくご存知のとおりです。このことは、これからでも出来る重要な対策だ、これで助かったと言う出演店舗がでてくるはず。

ここ2~3日にメール等で知ったことだけで、こんないにひどい出演店舗があるんですよ。

《入管がうるさいから、同伴以外は、タレントを寮から一歩も外に出していない》
《うちは、同伴ないから寮から一歩も外に出さない、買い物はスタッフがついていく》
《パスポートは、プロモーターが持っている》
《1週間で、XXポイント上げないと、ペナルティ金を取っている》
《ペナルティ金がない場合には、フード・アラワンスから差し引く》

人身売買の被害者は、隷属的な状況に縛られており、被害者の体験は個人によって異なるが、いずれも強制(強要)労働の生活を物語る共通の要素がある・・・ということ、新設される《人身売買罪》結構重いですから、第一号などと言う不名誉なことにならないようにお祈り申し上げます。
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■ 人身売買の被害者の見分け方 (米国務省人身売買監視対策室) ■
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※ 身近なところで査察や摘発がありましたら、情報のご提供よろしくお願いします。
:: ご意見・情報はこちらから:⇒⇒ bartolina_eu@yahoo.co.uk
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