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特需に沸く新空港 (2)
Fblog050307-1.jpg昨日(特需に沸く新空港 (1))のような状況下で、水際作戦などの新手「出入国作戦システム」が行われようとしている。

入管業務に基本に戻らない限り、なにをやっても同じだと思うのだが、ますます糸がからんでわけがわからなくなる状態 ・・・ さて、各種.水際対策に本当に効果のあるものがあるのか?

■ 事前旅客情報システム(APIS) ・・・ 本年1月4日から導入されているもので、航空会社からチェックインデータの提供を受けて、航空機が到着する前に、搭乗者の判定(わが国にとって好ましくない者を特定)をする。
この時点で、旅券の名義人の人定が行われているわけだから、後は旅券名義と入国者の一致の判定をすればいいという考えだろう・・・。

■ 航空会社にも旅券確認義務付・・・《航空会社などに乗客が有効な旅券を所持しているかどうかの確認を義務づける》 というもので、《正規の旅券を持っていない乗客を乗せて日本の領空、領海に入ることを違反》 となる、これはすごい法律(入管法)ですね。

大体入管職員が見抜けない偽造旅券を、航空会社職員が見ぬけるはずが無い!世界180カ国の旅券を見抜ける職員などいないだろう、新旧旅券や、公用などを加えれば途方もない数だ・・・。

この義務付けいくらでも拡大解釈できる条文だ・・・たとえば、入国後に、重大事件発生して偽装旅券を利用した入国者だった・・・このような場合でも、航空会社は罰せられることになってしまう・・・。

このことだけに限らず、入管法では入管の職員個人の胸先三寸で判断されるような事項が多すぎる・・・つまり、入管行政そのものが、「あやふや」、「いい加減」ということなんだろうな・・・「詰め」様とすると「守秘義務」という言葉が待っているから始末が悪い。

■ スカイ・マーシャルの実施 ・・・ 警乗制度の導入、つまり警察官が航空機に同乗するというわけで、《我が国航空機の飛行中におけるハイジャック犯の制圧等を任務》 を目的とする。

もちろん小火器を持参することになるだろうが、機内発射を考えて機体に損傷が無いようなものとかいろいろ議論されているようだが ・・・ 結局は、小火器では珍しい、3点バースト射撃が可能なテロ集団用に特注された、ベレッタM-93R(9ミリ弾20発)あたりに落ち着くものと思われる・・・。

さらに、小火器だけでなく爆発物の知識も持った警察官で、映画のように爆発物を分解したりコードを切断したり(考えすぎかな!)・・・そういう知識も必要だろうなぁ・・・?

問題なのは、一つの船に船頭が二人になる様な状況だから、時と場合によっては機長と警察官の判断が大きく分かれてもめあうようなことが起きる可能性もあるだろう・・・。
フムフムッ・・・《警察法及び警察官職務等と航空法に基づく航空機の運航に関する包括的な責務を負い権限を有する》・・・とのぶつかり合い!

わが国のことだから、問題が発生してそのたびに解決策を考えるということになるのだろうが、搭乗している方々は気が気でないだろう・・・。

どの航空機に警乗するかは、秘密だそうで国際線だけでなく国内線にも警乗するらしい、とりあえずマニラ線はグリマルだろう・・・一般客を装って警乗するんだろうが、一度お目にかかりたいものだ。

■ 生体認証 (バイオメトリックス biometrics) 人間の肉体の特徴、指紋・声紋・網膜の血管パターンなどにより本人を確認するシステム。・・・照合は数秒で済む・・・「なりすまし」などを許さない、より強固な認証システム・・・。

顔認証システム ・・・ 顔が多少傾いたり、ヒゲが伸びたり、サングラスをかけていたりしても、瞬時に登録している本人かどうかを識別する ・・・ 本当か?。すでに、香港の入管(中国大陸との出入りに使用)で11月から利用されているから、かなり改良されているものと思われる。

このシステムは、街の中の監視カメラでも利用できることから、海外でもかなり利用しているところがあるとされている ・・・ テロリストなどの発見にかなりの威力が発揮されるといるといわれる。

米国では、昨年9月30日から入国者のビザの有無に関わらず入国審査時にデジタルカメラで顔写真の撮影と両手人差し指の指紋を採取しており。入国するたびに同手続が必要で、10月26日以降は、ビザなし入国者は、マシン読み取り旅券以外では入国できない。

この空港で顔のデータをも含んだ、巨大な顔認証データベースが出来上がっていて、顔認証システムと(NYなどの)街の中の監視カメラと連動しているとの噂を聞いている・・・・すでに、顔認証システム化を国内各地で稼動させているらしい。

開港の17日、名古屋空港へ国際線の最終便で、タイ人が偽造旅券で入国した ・・・ 彼女はすでに三度同様な手段で退去強制処分になっている ・・・ このような場合、顔認証のような生体情報システムが効力を発揮する。

生体認証ICカードを、入国者に持たせれば、替え玉(ルックライク)をはじくことが可能となる。実施にいたっては賛否両論喧々諤々問題がでるであろうが、究極の認証システムということが出来る ・・・ 国民総背番号制を実施するならこちらを先に実施したほうがいい。

外国人の偽造変造旅券が横行する中で、入国者にはわが国在外公館が発行して生体情報ICカードを持たせる ・・・ それこそ、このようなカードこそ無料で発行すればいい、入国後の管理の面でも威力を発揮するであろう・・・。

今後少なくとも大量に外国人が入国してくる状態を、社会保険庁などと同様な硬直化した組織の職務怠慢のそしりを免れない職員たちに入出国業務を任せるわけには行かない、せめて生体情報ICカードにより「ルックライク」程度はマシンではじいてやりたい。

すでに、本年2月7日から25日まで生体実験(指紋と瞳の虹彩、顔の情報を登録したICカード)が、成田空港で行われている、一般客はマイレージなどを利用し手いる、頻繁に利用する客1000人を対象にし、2006年度から希望者に実施したいという・・・どうなることか楽しみだ。

■ セカンダリ審査  同じ審査官が時間をかけないで、おかしいと思ったら別の審査官へバトンタッチする ・・・ 十分な慎重審査を行うことにより周到に上陸目的を偽る不法入国者の水際排除を目的とする ・・・ まったく効果は無いという話をよく聞く、まわした者のほとんどは引っかからないらしい。

■ ツイン審査  ブースに2名を配置して対応するもの、一名は偽造変造文書鑑識のエキスパートとする ・・・ インタビューに専念した審査により虚偽の上陸目的を見破ると共に偽造変造文書にかかる慎重な審査を実施することを目的とする。

大体審査官って英語もろくに話せないものがほとんど、先日の中部国際空港で、フランス語で話したら、フランス語が話せなかった・・・本当かね?・・・ 私は、ラミネートの張替えが、発見のきっかけだと思っている。別室で追求していくうちに、フランス語通訳が話したら通じなかったッてとこだろう・・・。

《 審査官のうち、一名はエキスパートを配置 》 って、では通常ブース内にいる審査官は、なんなんだろう??日本人のブースはいっそのことアルバイトでも雇ったら良いのに・・・(素人のアルバイトが問題なら、入管退職者でも良いだろう)・・・もっと審査官を増やさなくて、神様じゃあるまいし何の審査が出来るのか?素人ながら心配だ!!

昨年騒がれた、例のアルカイダの幹部が日本へ出入国を繰り返していて大騒ぎになった件 ・・・ 盗難届けでなでている旅券で、顔写真が張り替えられていたもの ・・・ 間違いなく、盗難旅券データベースに登録されていなかった(まさに職務怠慢そのもの)。

通常考えられないこと ・・・ もしかして、データベースにはインプットされていて、毎回キーボードで名前をスペルミスで叩いていた? いくらいいシステムを考えても人間が介在すれば大きなミスにつながるといういい例だ・・・。

査免国から観光できた若い女性を、ホステス就労入国と無理無理判定してA to A を出来ても、盗難届け出の出ている旅券で入国したテロリスト幹部はスルーしてしまう ・・・ これが、日本の入管の実態・・・。セカンダリもツインも全く意味を成していない ・・・ やめたほうがいいシステムだ。

■ リエゾンオフィサー  航空機の出発地へ審査官を配置して出発地点の空港で旅券を確認して搭乗航空会社へ助言を行う。・・・偽造変造旅券を使って不法入国を試みる外国人の入国を事前阻止する目的・・・現在G8各国は時刻の入管職員を派遣して実施しているIATAで定義されている。

■ プレクリアランス 多くの地方空港への乗り入れ便の出発地点で、わが国に向けて種発する外国人渡航者を事前にチェックを行う ・・・ 分散化する不法入国者を集中的に事前阻止することを目的とする。 ・・・ 地方空港は中国・韓国・香港・シンガポール・マレーシアなどから到着する航空便の乗客をプレクリアランス制度の対象・・・。

  すでに韓国、台湾へ入国審査官3名ずつを派遣している・・・審査にパスした搭乗者は、日本へ入国後、本人確認のみで入国審査が済む(成田、関空は対象外) ・・・ 目的は、地方へ左遷された能無し職員を信じられないから、出発地で審査を行うから 《 審査済みの印をつけたカードを持ったものはフリーパスしなさい 》 というもの、地方を狙った不法入国者をチェックしたいという狙い・・・?

リエゾンオフィサーもプレクリアランスも本当に効果があるのだろうか?結果が有る程度でているとしても、せいぜい日本のレストランで皿洗いに不法入国を狙う外国人を摘発した程度で何になるというのか?そのような就労関係なら、国内で体勢を立て直してきちんとしたシステムを作り上げれば、リエゾンオフィサーもプレクリアランスも必要なくなる。

■ 外国人旅行者の宿泊施設 ・・・ ホテルなどの宿泊者名簿に外国人旅行者の旅券番号や国籍を記載及びパスポートのコピーさせることを義務付ける。これってほとんどのホテルでいっまでも行ってきた事なのではないか?義務付けが無いだけだったのか?航空会社のデータを吸い上げるだけのことではなく、いっそのことホテルなどの宿泊施設からもデータを吸い上げたらいかがか?

いよいよ窮屈な住み心地の良くない日本になっていくなぁ・・・でも、仕方ない少子化だから、みなさん海外で子供を作って、国内で作らないからそうなるだけ、もう自前では国は成り立っていかない、他力本願でなければ滅びてしまう・・・政府は、もっとSEXを奨励して、子供をつくろうという気を起こさせるような政策をしないと・・・!!!

苦しさの境地から、3人目が生れたら100万円の報奨金を出す町が現れている・・・外国人の移住を好まないなら、「生め生め作戦」以外に手は無い・・・そろそろ、票には結びつかないが、極端な政策が必要だ・・・・・蛇足でした。

いろいろ考えてみましたが、最新の考え方で設計された中部国際空港開港は、経済的面から大いに期待されているが、水際作戦など入出国管理面でも十分に検討された空港と聞く ・・・ 関係者も100%までとは行かなくてもかなり阻止できると見ているようだ。

関係者が考えている以上の、不法入国者や不法滞在者が出ることは目に見えている。小手先のシステムで阻止できるかどうかの、貴重な実験場でもあるわけだからしばらく注目したい。

そろそろ国民的レベルでの外国人移住問題を考えて 「入国さえしてしまえば、安心居住」 でなく 「入国は楽々だが、違法行為の居住はできない環境日本!」 を感じさせることが重要だ。
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■ 武装警官搭乗(スカイマーシャル)に関する機長組合見解(日本航空機長組合)
■ スカイマーシャルの実施について(PDF)
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愛知万博と治安維持について
2005/03/13(日) 15:41:57 | 目指すは『TROY』のブラピ腹
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