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空港はJRの改作口 ・・・ ワンタッチ通過
20050202104750.jpg昨年8月30日の当ブログで紹介しているが、政府による新水際対策・・・私が調べた予算だけでも、ざっと406億円、年度末に突入してから一気に予算償却が加速している。

1月4日から、警察庁、法務省及び財務省が共同で事前旅客情報システムAPISガスタート。

本日17日、マニラ空港と成田空港を結んで、e-パスポート連携実証実験の技術検証試験が行われた。

2月から3月に、正規の外交(公用)旅券に加えて、実験用のIC旅券を発給し、将来のIC旅券の申請手続き、および発給作業の検証を行う。

新水際対策の実施 (セカンダリ審査、ツイン審査、バイオメトリスク活用出入国審査、リエゾンオフィサー、プレクリアランス)も昨年から順次実施 ・・・ とオンパレード。

目的は、テロリストの入国を水際で阻止、そし手外国人観光客が快適に観光できるように・・・。

本来の目的の外国人の入出国を徹底して管理すると共に、入出国の審査の円滑化のもとに日本人も一気に管理しようというもの、そのためには協力者と非協力者間には、徹底した差別化が図られることになる。

これら水際対策も、人身取引対策などと同様に、「世界一安全な国、日本」の復活を目指し、犯罪に強い社会の実現のための行動計画の範疇にはいっている。
たとえば4日から実施されている、APISシステムで本当に、テロリストが引っかかるのであろうか?APISの導入により、大物テロリストは、氏名などの個人情報等を変更して入国するであろうから、あまり大物の摘発には効果は無いだろう。

小物や組織化されていない、小物用のシステムだ。これによって、中小的犯罪集団の大企業化が計られることになるわけ(拍車をかけることになる)。フィリピン人タレントなどの、わが国にとって無害の外人を対象ということか?

航空機会社も、半数程度?の協力だから、非協力航空機を利用した場合には、今まで通りというよりも、入国審査に差別化をはかり、嫌がらせ審査に走ることが無いように望む・・・なぜなら非国際化に繋がる恐れがある。《嫌がらせ入国審査》は、せっかくの「観光立国」の精神に反し日本のイメージダウン化に繋がるからだ。

航空機での入港は、APIS導入したばかりだが、港湾での入国についてはかなりのコンピュータ化されており、インターネットを利用して乗員上陸許可支援システムを利用されている。つまり、乗員の上陸審査業務にかかわる一連の手続きを、インターネットを通じて行っているのです。

この入管の乗員上陸許可支援システムは、国土交通省の港湾EDI、財務省の通関NACCSと連携して、シングル・ウインドウズ・システム化されており、すべてインターネット画面で処理できてしまう。

はっきり言えば、形は違うが航空機でもこの辺に合わせたいと考えているのだろう。IC化されたパスポート情報を、チェックインカウンターで情報収集されて、空港に送られて入国前に事前審査が終了するということに発展するだろう。

チェック済みの搭乗者は、駅の改札口同様パスポートをタッチするだけで通過できるということへ発展する。

もちろん入国時の証印も出国時の証印も、いらないという味気ないICチップ入りパスポートカード・・・ただ、メインコンピュータにはすべての記録が載っている・・・怖いね!

やっぱり、各国の出入国の証印ほしい! もっとも現在でも出入国カードだけでなく出入国時の証印さえも押さない国が多々あるが・・・やはり、証印があるパスポートを使用したいものだ。

「・・・の目的に限定して利用する。」 ・・・ 信じられますか? シークレットデータが入ったPCが無くなっても平気でほったらかしの空港入管 ・・・、データを持ち出す職員がいたり、金で証印を押したり・・・ 別に入管だけでなく、官公庁に限らず、どこでも起こりえることだから、個人情報の一元化、蓄積は怖いわけですね。

航空機を利用する回数が多い者としては、この水際作戦によって一般の私たちまで便利さと引き換えに、個人情報や行動が管理されていくことになる。

好むと好まざろうとパスポートのIC化は進んでいくだろう ・・・ 日本へ住んでいられる方は、是非共、3月8日からのつくば国際会議場(エポカル・つくば)で行われる『e-Passport Interoperability Test Session』へ足を運んでいただきたい。

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『 e-Passport Interoperability Test Session 』
(1) 実施時期・場所
2005年3月8日(火)~10日(木)つくば国際会議場(エポカル・つくば)
(2)主な実施内容
各国のパスポ-ト、リ-ダとの実機クロス試験
NMDA標準機、Essen標準機との互換性試験
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■ 犯罪者対策閣僚会議
■ 人身取引対策行動計画 犯罪対策閣僚会議(第4回)【配布資料:3-2】[PDF]
■ 事前旅客情報システム API (Advance Passenger Information System)
■ マニラ空港-成田空港間でのe-パスポートPKD実証実験の概要
■ e-MRP国際互換性試験について 財団法人ニューメディア開発協会
■ e-Japan戦略II加速化パッケージ
■ 治安向上のための民間活用や地域住民と連携のための施策(法務省)
■ 8月30日 “爆撃開始前のおさらい” ・・・ 新水際対策詳細、予算額などはこちら
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