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「興行」プロモーター業界との十年戦争
Fblog050403-1.jpg 《 入国管理局と 「 興行 」 プロモーター業界との間に繰り広げられてきた全面戦争 ・・・

バーやクラブの経営者達の徹底した管理化に置かれ、演芸を行うことは許されず、ホステス業や売春を無理やりやらされているのだ。

私は先の男性客たちに言いたい。こうした 「 興行 」 の裏に暴力団がひかえていて、 「 興行 」 から上がる資金が暴力団を支えていることを知っているのだろうか。かって世のひんしゅくを買った 「 東南アジア買春ツアー 」 の国内版と呼ぶことができる悪事の蔓延に自分たちが加担していることが分かっているのだろうか ・・・

・・・人身取引を一手に仕切っている 「 興行 」 の業界は国辱的な存在だ ・・・ 》  と、切り捨てている ・・・ 「 入管戦記 」 坂中英徳著、 「 フィリピン・パブ 」 十年戦争より

書籍の帯には 《 反骨の官僚 “ミスター入管” 初めて語る! 国境に臨む 「 門戸 」 に立つと見えてくるこの国の珍事件、怪事件、難事件の真相。 》 とあり、

内容紹介では 《 〈 「 入管行政は弱腰 」 東京局長が問題指摘 〉 ―― 今年の2月28日付朝日新聞夕刊一面に、こんな大見出しが踊った。本文には 「 現場のトップである現職局長が入管行政の問題点を明らかにするのは異例だ 」 とある。

この発言の主こそ、本書の著者・坂中英徳氏だ。氏は、1970年に入省して以来、 「 在日韓国・朝鮮人 」 の在留にかかわる差別の撤廃に尽力し、中国人を食い物にした 「 密航ビジネス 」 を業とする蛇頭に挑み、90年バブル絶頂期には労働者として企業が雇い入れたものの、その後日本社会から疎外されていった日系ブラジル人の問題に取り組むなど、政治家、民族団体、官僚、暴力団、大企業 ・・・ 行政官として正しい政策を実現するためには、どんな権力や暴力に対しても真っ向から立ち向かい、困難な問題や事件に取り組んできた異色の官僚だ。本書は、入管にたずさわった真摯な行政官の回顧録である。それはそのまま、日本の入管の事件史でもある。 》 ・・・

やっと送られてきた、入管の独裁者坂中氏の東京入国管理局長肩書きとして最後の著書 ( 「 入管戦記 」 3月17日講談社刊、¥1,680円 ) だ。

10章256ページの内 ・・・ 言いたい放題の 《 第三章 人身売買 「 フィリピン・パブ 」 十年戦争 》 の部分に、反論して言いたい放題言わせてもらおう。

是非とも購入して一読されてから下記を読まれてほしい ・・・苛立ちから、同じことを何度もカキコしてしまっていることをお許しください。

なんとものすごい正義の味方 《 ミスター入管 》 と書かれてしまっている 《 ミスター円 》 に大変失礼であろうと思ってしまうのは私だけではあるまい。

FDSCF0565.jpg彼の入管人生は、自己名誉欲からの行政執行であり、長年の職務執行によって各種の功罪が生じた、中でも重罪なのは無実の日本で居住するフィリピン人たちへの、一般国民の目である ・・・ 彼がしきりに唱える 「 好ましい外国人観 」 に反する行為でもある。

「 フィリピン人女性 = 売春婦 」 から 「 フィリピン人の子供 = 売春婦の子供 」 の図式が一般国民の頭の中に洗脳されてしまって、同じ日本へ住む人間同士の共生などできるのだろうか? 在日の差別と戦った坂中氏が個人的な妬みから、新たにフィリピン人へ対する差別を生み出してしまった。

十年戦争で、ピンポイント爆撃ができず自陣軍の管理監督ができないことから、指揮官をはずされそれを敵 ( 業者 ) のせいに置き換え、再度指揮官へ立ち戻ったとき ・・・ 前任者の指揮管理のひどさをののしり、自分がまた敵軍を撃破して元に戻した様子はお伺いした ・・・。

しかし、前任者との違いを見せつけようとするばかりに、敵と一般人との区別がつけられることなく絨毯爆撃を繰り返してしまい、一般市民に多大なる被害を出してしまったわけだ。

彼の 「 招聘業者 、 店舗業者 = 組織武力団 」 の図式は、大量破壊兵器なくしてイラクを攻撃した米国よりもひどい、一片の情報によってすべてがそうであるがごとき判断を平気で行う ・・・ 入管の実務トップとは思えない、所詮実践無き 「 学者 」 に過ぎなかったということだろう ・・・。

基本的には同感できることがあるにもかかわらず、彼が在職中に行ったことは、大義名分があるかに見えるが違法攻撃に他ならない ・・・ その被害も、少子超高齢化社会へ向けて今後行われる外国人移住問題へ大きな障害となるほど大きなものだ ・・・。

しつこいかもしれないが、彼は戦術に長けていたが、戦略家ではなかったということだろう ・・・。 十年戦争は入管行政へ大きな汚点を残す結果となってしまったことを、戦術家の彼にはいまだにわかっていない ・・・ だから、自慢話ばかりが出てきてしまい、マスターベーション的内容になってしまっている。

本人も職務怠慢を認めているようだ ・・・ 《 私は、友好な手を打つことができず、このような最悪の事態を招いた自分の無能さに腹が立つ。現場の責任者として、入国管理秩序を回復するという使命を全うで着なかったことを悔やまれる。 》 と記しているが、本当にそう思うのなら、今回の著書の利益や退職金をフィリピン国へ寄付する程度の行動を起こしてもよろしいかと思うがいかがか?

一連のことで、まず業界が 「 興行査証 」 で招聘しているのにもかかわらず、ホステス活動をさせ、やりたい放題やりすぎたと感じている。ホステス行為という資格外活動は周知の事実ということは認めなければならない。

狼少年の例を出すまでもなく、いまさら 「 フィリッピン人タレント = 人身取引 」 「 業界 = 組織暴力団 ( 企業舎弟 ) 」 を必死に否定しても、信じてもらえない状況だということ ・・・ だからこそ、一般国民も納得する様な証拠になるデータをきちんと出し、死守しなければならない。

一方、独裁者坂中氏は、現行法でも十分に戦えたはずなのに、器の小さな戦術家であったため、ものの見事に十年戦争を決着することができずタイムリミットを迎えてしまった ・・・ この坂中独裁軍の攻撃はあまりにも一般市民の被害が大きすぎた、本当の戦争なら軍法会議ものということすら本人は感じていない。

まあよくずけずけと、《 「 興行 」 の業界は国辱的な存在 》 《 「 興行 」 の裏に暴力団がひかえている 》  《 売春を無理やりやらされている 》  《 買春ツアーの国内版 》 etc  ・・・ そういうことが本当なら、それをピンポイントでつぶしていき ・・・ 彼の言葉を借りれば 《 その元をたたかなければ、悪事は無くならない 》 のだから元を攻撃すればよかった・・・。

攻撃できなかった理由を、政治家や組織暴力団などのせいにしているが、その関係者を攻撃せずに小手先で無関係の弱者を攻撃するということの繰り返し ・・・ が、13万人のタレント入国へつながった。

つまり悪の根源が分かっていながら、攻撃をしなかったこと ・・・ 仕方なく弱者を攻撃するために、 「 進め! 」 とガナリたてる、だんだん一般兵士動かなくなる ・・・ メディアを使い一般国民へ洗脳を計りフィリピン人という 「 外国人観 」 を悪化させる。言っていることとやっていることは全く正反対であるから、親衛隊以外の一般兵士は動きが鈍くなってしまう。

おかしな話と思われるかもしれないが、外国人ホステスの需要は止まることはない、彼の言葉をそっくり借りれば ・・・ だからこそまともな店舗や、まともな招聘業者を摘発してつぶすことは、そのまま同じ分犯罪の種を日本社会に撒き散らしたといっても過言ではない ・・・ ということになる。

目の前の資格外をつぶすことで、満足して将来の日本への犯罪の種を日本社会に撒き散らした、坂中行政はここでも間接的な犯罪を犯したことになってしまう ・・・。

この十年戦争で、彼の言う最大の敵 「 組織暴力団 」 は全く被害を受けていないし、今後の諸法改正等によって 「 組織暴力団 」 だけが業界でシノギをかけることができるようになってしまう ・・・ という第二の重罪を犯してしまった。

彼の言われていることは、共感するところが多いが、それ自体が机上の空論に終始して、実務面では全く動いていない、と言うよりも逆方向で行政執行をされているところがほとんどだ。彼も歯がゆい思いをしている、それは自分が悪いのではないと言いたげだが、実務の最高責任者として行政執行を行ってきた以上彼の責任であることには違いない。

自らも認めているにもかかわらず、国民の地と汗の結晶たる税金から多額の退職金を得、長い間給与さえも受け取り、さらに公務から得た情報を書籍化して多額の利益を受ける ・・・ どこか狂っているとしかいえない。
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■ 入管戦記 【坂中英徳著、3月15日発行、講談社、四六判、254ページ、ISBN:4-06-212852-7、¥1,680円】
■ 「人身売買罪の新設で、ほくそえむヤクザ」1月11日
■ 東京入管の金正日(キム・ジョンイル)
■ 安来節が似合う男
■ 業者は組織犯罪者、タレントは売春婦
■ 入管の金正日を大喜びさせた業界
■ 世論を味方につけた独裁者
■ 絵描きのうまい入管の金正日の大勝利!
■ 業界も入管も、いよいよ終焉のとき
■ お笑いを語る、坂中東京入管局長  (1 )
■ お笑いを語る、坂中東京入管局長  (2 )
■ どちらにしろ、証明しなければならないこと・・・
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「おい、みんな、よく聞いてくれ、お店は、今日で閉める。従って、みんなには、おれと一緒に、明日の便でフィリピンに帰ってもらう。しかし、給料は、6ヶ月分保証する。家族には、内緒にしといてくれ。」アイラが聞...
2005/05/05(木) 15:49:00 | JH4VUCのアマチュア無線とフィリピンのよもやま日記
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2005/05/04(水) 12:54:52 | JH4VUCのアマチュア無線とフィリピンのよもやま日記
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2005/04/26(火) 05:40:55 | JH4VUCのアマチュア無線とフィリピンのよもやま日記
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2005/04/21(木) 02:49:37 | JH4VUCの日記
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2005/04/08(金) 02:43:08 | 西京入国管理局
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2005/04/03(日) 11:13:38 | 西京入国管理局
「入管行政は弱腰」 興行ビザ問題で東京入管局長が指摘 - asahi.com :...
2005/04/03(日) 08:40:46 | ひとこと、ふたこと
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