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無限のバリエーションのあるパーティーBLOG      by:Bartolina
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ナショナルIDカード
Fblog050422-2.jpg再度ヤボ用でお声がかかり日本へ行ってきました。

新しいセクションについた方々は、以前よりなんとしたい(変わったことをしたい)と考えることが多いと見えて、変わり者からでも何か種を拾いたがる傾向があるようだ。できることについてはご協力をしたい考えから少し長くなってしまった。

愛知万博まで足を伸ばせなかったのが残念だった、できれば子供たちの夏休みは避け、期間中に10日間ほどかけてゆっくり歩き回りたい・・・。

入場者の出足が悪いようで、目標動員観客数は1,500万人と35年前の大阪万博の4分の1以下に設定したのにもかかわらず、この分では目標数達成数に届くのか心配らしい・・・。

今月10日、開幕以来17日目にしてやっと100万人達成 (この時点での当初の目標は140万人) した。この分だと目標よりも400万人も少ない計算・・・夏休みになれば子供づれの家族でにぎわうだろうからそんなに心配は要らないのかもしれない、最近は一日あたりの目標8万人をクリアする彼我出ているようだ。

愛知万博入場目的で入国した外国人ホステスたちも、すでにあちこちのお店に入店している・・・果たしてどの程度の数のホステスが入国してくるのか?興味がある・・・聞くところによると、在留期間オーバーを覚悟して入国をしてくる白人ホステスもいるというからちょっと驚いた。

この万博の入場券に埋め込みされている、世界最小のRFID(無線認識) ICチップ(0.4mm角)・・・入場券への埋め込み実用化では、世界初だろうといわれている。入場カウントだけでなく、各種パビリオンへの入場予約に始まり、ありとあらゆる事へ利用できる・・・今回は見送られたようだが、現時点での居場所まで把握できてしまう。

このRFID技術(Radio Frequency Identification 無線個体認識技術)そのものは対して新しいものではないのだが、チップが驚くほど小型になり、製造コストも大幅に下がってきたことから、再度見直されてきて今や流通業界だけでなく各方面へ利用され無限大の可能性を秘めている・・・非常に便利で使い方によっては非常に危険な技術かもしれない。

9・11以来米国では「自由よりも安全」を、優先した政策が取られているが、空港などからの米国入国者に対する「指紋・顔面写真データ」の取得に続き、今月14日からは米国向けの航空機への「ライター」の持ち込み禁止策、領空通過の外国航空会社に対し乗客リスト提出要求・・・そして、トドメは本年10月から「バイオメトリクス情報を電子チップ上に保存したパスポートの携行を、ビザを持たない入国者に義務付(RFIDパスポート)」が決まっている・・・

FsakuraDSCF0694.jpgいづれは 「RFIDパスポート」 所有者でなければ米国への入国はできなくなるという仕組み・・・。

欧州連合(EU)は、米国への入国ビザを不要にするバイオメトリクスパスポートの導入開始時期を2006年8月まで延期するように要請する文書を米国議会に宛てて送付・・・。もちろん日本政府も来年3月まで延期を申し出ているがサテどうなるやら・・・。

10月までに、EUで対応可能国は、オーストリア/ベルギー/フィンランド/ドイツ/ルクセンブルク/スウェーデンの6ヵ国だけ、英国は2005年末から導入予定 ・・・ 一概に「バイオメトリクス情報」というが、保存情報にはいろいろあり ( 顔面、指紋、虹彩、静脈、心拍音・・・ )その基準が標準化されていない ・・・ 各国の利害、システム開発会社の利害が絡み合って、しばらくは標準化は無理ではないか? ・・・ これまた厄介なこと・・・。

それを承知で米国政府は、10月からRFIDチップ入りのパスポートでなければ、査証取得をする様に強要している。もっともこれは観光などの査証免除対象国27ヵ国だけに影響することだが、各国の生体認証入りパスポートの基準を定める前に、強制的に米国再度のシステムを押し付けてしまおうというわけ・・・。

いづれは世界中の国民が、名前、住所、出身地、生年月日、性別、入国情報のほかに、バイオメトリクス情報確認テンプレートなどの、情報が記憶されたRFIDパスポートを所持しなければ、米国への入国はできなくなる、国内を移動するときもパスポートは体から離さないことが条件になるだろう・・・。

さらに米国内では、1枚のRFIDカードにすべての個人の各種ID(運転免許証、パイロットライセンス、パスポートなど)を統合し、さらに個人のバイオメトリクスデータを含めた個人データを一元的に管理してしまおうというもの・・・・ナショナルIDカード構想。

つまり米国では、「いまやプライバシーよりも安全・・・・プライバシーを多少犠牲にしても安全を得たい」という考え方が大半のようだ・・・・誰が建物に入ったか、極端な話RFID受信機があればどこにいるかチェックが自由にできてしまう・・・。

政府は個人のプロフィールが簡単に描けてしまい、国民一人一人の管理を強めることもできてしまう・・・。

もともとこのナショナルIDカードの発案者は、世界一の金持ちビルゲイツに次ぐ、いやゲイツを抜くであろうといわれているオラクルのCEOラリー・エリソンなのだ・・・。

心配なナショナルIDカード構想・・・いづれは世界中の人がこれを持つようになる・・・・というよりも、腕あたりにチップを埋め込まなければならなくなる・・・まるでSF映画のようなことが、見えはじめてきている。

よほどセキュリティがしっかりしないと、逆に情報をスキミングされるなどの危険性があり課題は多い。日本国内でも、「便利」「安全」「迅速」などなど・・・いい事ずくめのうたい文句で、ありとあらゆるものに利用され始めている・・・人間に利用する場合にはもう少し時間をかけたほうがいいような気がする・・・。

フィリッピンでもアヨロ大統領が、国民ID制度の実施を定めた大統領令に署名をしたらしい・・・。
そういえば、例の興行査証申請に利用されていたAACカードを、生体認証カードにするように強力に要望したにもかかわらず、あのようなものになったので、ARBと同様に信憑性がなくなり日本サイドが強攻策に出たという話も聞こえてくる・・・。

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