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念仏 と 死の行進
Fblog060125hamakoあきれるような記事・・・日比国交回復50周年に託けて、興行査証発給を緩やかにしろ・・・と、フィリピンのタレント業界が声明を出したそうだ・・・

日本の外タレ業界諸氏が、取引先であるフィリピンサイドに、日本の状況をよく説明し理解させることなく、逆に騒ぎを起こすべく焚き付けているとしか思えない・・・

今頃になってまだ《念仏》でも唱えたら、御慈悲でもあると本気で思っているのだろうか・・・あきれてしまうほかはない。
何度もカキコしているが、現時点では不可能に近い要求であることがわかっているはず・・・手を打つなら、念仏みたいなことをやめて、もっとまともな手を打ち続けるべきだろう・・・。

7月23日が「日比友好の日」で、今年1年間「日比友好年」だそうだ・・・日比国交回復50周年と聞いて思い出されるのが、国交回復前(昭和27年)にもかかわらず、自ら進んで灼熱のマニラ、モンテンルパのニュービリビット刑務所を訪れた「渡辺はま子」のことだ。

確か渡辺はま子が、亡くなった(1999年)頃だったと思うが、NHKテレビのドキュメンタリー番組をじっくりみた・・・

渡辺はま子が、「ああ、モンテンルパの夜はふけて」を歌うまでのいきさつ、そして国交回復前のフィリピンへ乗り込んで、日本兵たちの前で熱唱・・・囚人の減刑や釈放の嘆願・・・

翌年(昭和28年7月22日)無実処刑者遺骨と共に、B、C級戦犯指定者ら全員帰国 ・・・ 
めったに涙など見せない私だが、涙が止まらなかったことを覚えている。

フィリピンへはじめてきたのが25年前、長期居住は5年間ほど、残りはEUとマニラ半々程度の割合、たまたま帰った日本のTSUTAYAで目に入ったDVDが・・・「フィリピン陥落 ~バターン半島 1942~」・・・(今年は戦争映画ものがヒットだそうで、「亡国のイージス」の近くにおいてあった)

そういえば、バターンには一度も行ったことがない、特別深く意識しているわけではないのだけれど、バターン行きを誘われるたびに常に頭をかすめるのは・・・「バターンの死の行進」のこと・・・・

現地のフィリピン人の感情がどうなのか、わからない状態でわざわざ行く必要もないと思っていた・・・レンタルしたDVDを見ても、やっぱり行かなくてよかったって感じ・・・だった。

しかし、昨年末の文藝春秋12月号笹女史の・・・「バターン死の行進」女一人で踏破・・・・が目にとまった、なんとなく一度行ってみようという気が出てきた・・・まだ行っていないが。

記事を読んで、なんとなく安心感が生じたからかもしれない・・・年が明けて、以外や以外、この死の行進で生き残ったアメリカ人退役軍人達から文藝春秋社にクレームがついた!!

「死の行進」の検証記事の内容が「事実を大きく歪曲している」というもの・・・あれから60数年経過しているが、捕虜として自ら受けた屈辱は、60数年経過してはいるが、まさに昨日のことという感じなのだろう・・・

彼だけでなく、アメリカ自身「死の行進」を今でも忘れてはいないし、そのことを風化させないために、バターンからの道路わきに「死の行進」のポール(Death March記念碑)を建設し続けている・・・

戦争はどちら側でも不幸になる、決して起こしてはならない・・・今回、あちこち検索してみて、あらためて強くそう感じた・・・合掌

笹女史の真似ではないが、今年この「死のロード」・・・時間をかけても完走(歩)してみようと思っている。
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■ 人物探訪:渡辺はま子 ~マニラ郊外に囚われた百数十名を救い出す~
■ 「バターン死の行進」記事、ユダヤ人団体が文春に抗議
■ Bataan Death March (バターン死の行進) 行進経路地図を見ることができる
■ バタアン死の行進  Wikipedia(ウィキペディア)
■ マニラ軍事裁判 Wikipedia(ウィキペディア)
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■ 渡辺はま子 あぁモンテンルパの夜は更けて [CD single]  ¥1,121
■ モンテンルパの夜はふけて (骨の女・渡辺はま子の生涯) 中田整一著/日本放送出版協会/ 1,680円
■ バターンを奪回せよ DVD  (1944年製作 米国)
■ フィリピン陥落 ~バターン半島 1942~ DVD (1986年 米国)
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■「バターン死の行進」記事、ユダヤ人団体が文春に抗議
2006/01/26(木) 01:15:01 | 大本営
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