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無限のバリエーションのあるパーティーBLOG      by:Bartolina
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帰国タレントへのアンケート (2)
20050204160019.jpgジャパユキさんの子供がジャパユキさんで来日しているほど、興行ビザで来日しているタレントの歴史は深い。

半世紀に届かないが、それに近い間日本とフィリピンの間を行き来し、日本国内にはフィリピンパブが繁殖していった。

増やすだけ増やして、 「死んでもらいますは、ないだろう」 ということが、業界サイドの大半意見であろう。

極端な話 《資格外活動》 が、違法と知らない店舗オーナーさえいる(それだけ長く続いて、日本の社会に浸透して、どこの横丁にもフィリピンパブは存在する状態になっている)ということである。

どんな離島にも、 コカコーラ と ピンパブ は存在するといわれているほどその数は多い
さらに、もっと極端な言い方をすれば、「おぎゃ・・」と、女の子が生れれば、どのルートで日本へ行くことになるか大体想像がつくほど、フィリピンのジャパユキさんシステムは出来上がっているのである。つまり近所には、マネージャーの 《おばさん》 や、リクルーターの 《おじさん》 がたくさんいる、周りには日本へ行った経験のあるジャパユキさんがゴロゴロしているわけ。

そして、フィリピンは、日本と反対に、今後ますます子供が増えていく出生率がしかも高い国・・・・・予備軍はいくらでも出てくるということ。余談であるが、フィリピンと日本の人口が、逆転するまで50年とかからない。

日比両国内に、ジャパユキさんシステムに関係している数百万人の人間(家族も含めて)が生計を立てていることもこれまた事実である。日本人は、急激な変化を好まないというが、まさにこのことも 《あまりにも急激な変化!》 でありすぎるということだろう。感情的になってしまったときには、収拾はつかなくなるだろう。

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(昨日からの続き)
4番は、アンケート用紙の中で質問スペースが一番大きくとられている。 《あなたは、ダンサー、シンガー、その他のフィリピンで出国前に説明を受けていた、あるいは契約をしていた、芸能活動以外の活動を行なうことを強制されましたか》 というものです。

回答が 「はい」 の場合には、  《ホステス、同伴ホストなどの接客を強制された・・・》、 《性的行為あるいは売春をさせられた》、  《その他契約になかった何らかの仕事をさせられた・・・・具体的に書け》の3択で、その店名、場所を記入する。

さらに、どのような方法で強制されたか? 《暴力で》、 《脅かしで》、 《行動を監視されたり、行動の制限をして》、 《パスポートを取り上げて》、 《強制的にお金を借りて》、 《その他》 の中から選択となっている。

この4番では、 《資格外活動の有無》 のチェックをしているわけだが、具体的に店名や住所などを書かせるということは、アンケートは単なるデータ収集だけでなく、 「摘発の資料としますよ」 ということだろう。

しかし、そうなら強制されないで、自らショー以外のことを行なった場合も情報は収集すべきであろう。いままでの摘発資料から、 《資格外活動をしていない店舗は存在しない》 ということはわかっているはず。

20050204162815.jpgアンケートは、ピンポイント攻撃(摘発)の資料であることは間違いない!ここだけ(設問4番)でないが、そう考えると、設問のし方がおかしすぎる?それとも、タレントは、 《ホステスなどの資格外活動は嫌がっている》 と思っているのだろうか?

大体、 《唄えないシンガー》、 《踊れないダンサー》、 《マジックができないマジシャン》 のオンパレードであることは、当局側もわかっているはず・・・。当の本人たちも、ホステス行為をすることはわかって来日している。

面白い話がある、ある店舗へ白人のプロのダンサーがやってきた。彼女たちは、ホステスはしない《ショーオンリー》 の契約だそうで、ショーしかやらない。しかしあるときに、フィリピン人タレントが定期的に現金をもらっていることに気がついた!「私たちはどうしてもらえない?」と、オーナーへ攻め寄った!・・・・・・・。

後日、プロモーターーが出演先によって見て驚いた。あれほど、ホステスはいやだといった白人タレントが、フィリピン人タレントとともに喜んで接客していたからだ。

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5番は、契約賃金(サラリー)の件で、《フィリピンでは、いくらの賃金で規約してきたか?》 さらに、 《その金額をもらったか?》、  《契約賃金の支払いが、なされなかった場合は、理由、招聘会社名、住所》を、書かせる。

入管への申請時のタレント契約賃金は、20万円以上となっており、いわゆる《ジャパユキさん》の場合には、99%月額20万円と記載されている。つまり、サラリーは月額20万円なのである、しかしほとんどの場合には、彼女たちのサラリー(ネットサラリー)は、そのほとんどが月額20万円には届かない!

フィリピン人タレントのサラリーシステムは不思議だ。このシステムで、満足してしまっている招聘業者や店舗オーナーがほとんど、というよりも、こういう変なシステムを作り上げたのは、彼らであるから文句は言えない。

そのシステムとは?来日回数で、金額が決まってしまうという不思議なシステム、1stタイマーは、$600で以降回数あたり$100アップとか、人気のある子なら$200アップとか!(すべてがそうではないが、世界的なショータレントの契約方法とはかけ離れていることは事実である。)

いま、不景気で賃上げどころか、賃下げが普通の状況で、年間$200ドル以上(1回あたり6ヶ月滞在で、1年で2回来日計算で・・・)もアップするなどという仕事は存在しない。さらに、為替レートを考えればここ10年で、彼女たちの賃金は数倍にもなってしまう。

白人タレントの、何回来日してもサラリーはほとんど変化しないという状況とは異なる。長い歴史の中で、サラリーが上がってしまったフィリピン人タレントに代わり、いまや白人を使ったほうが安上がり!という状況になってしまった。

近年の白人クラブブームがこのことばかりが原因ではないけれど、不景気で経費削減を図らなければならない折から、白人でも・・・・と考えるクラブオーナーがでてきてもおかしくはないだろう。白人クラブのオーナーは、「早く日本人が、白人コンプレックスから抜け出してほしい」と、「それに、白人はビザがいらない国から呼べるからいい!」よく言う。

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〈とりあえずここまで、これからセーリング・・・帰った後に続きをUPいたします。〉

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